第12回研究会

第12回埼玉プライマリ・ケア連合研究会 ~地域連携、特に、地域包括ケア~

開催のご案内

(学会本部掲載パンフ)第12回埼玉プライマリ・ケア連合研究会 2018.11.16_ (002)

埼玉プライマリ・ケア連合研究会では標記研究会を開催いたします。

◆日時: 2018年11月16日(金)19:00~21:10(予定)

◆場所: 大宮ソニックシティビル 603会議室

https://www.sonic-city.or.jp/

◆主催: 埼玉プライマリ・ケア連合研究会

◆参加費用:1,000円(当日受付にて承ります。釣銭のないようご準備下さい。)

◆対象・定員: 医療・介護機関の活動に関わる方、先着80名様

◆参加申込方法

11月9日(金)までに次の入力フォームから必要事項をご入力下さい。

お申込み手続き完了後事務局より参加可否をメールでご連絡いたします。(定員により早めに締め切ることがございます)

申込フォーム https://goo.gl/forms/v1ELLS9aPw1dTrr23

◆注意事項

会場の都合上、当日参加申込の方については立ち見となることもございますので予めご了承下さい。

<プログラム>

19:00~ 開会挨拶

医療法人明医研 ハーモニークリニック 院長 中根晴幸 先生

19:10~ 一般演題 (座長:中根晴幸 先生)

1.「さいたま赤十字病院における退院調整システム ~退院支援の実際~」

さいたま赤十字病院 看護師長 小野島圭子 先生

2.「薬薬連携を考える ~さいたま市薬剤師会における取り組みとその効果~」

さいたま市薬剤師会 常務理事 コスモ薬局 野田政充 先生

3.「体験しよう!シネメデュケーション ~院内多職種連携への応用~」

医療法人明医研 ハーモニークリニック 副院長 中井秀一 先生

20:10~ 特別講演(座長:さいたま市民医療センター副院長 石田岳史先生)

「がんとともに歩む人々への居場所を ~マギーズ東京の試み~」

株式会社ケアーズ 白十字訪問看護ステーション 統括所長/暮らしの保健室 室長/認定NPOマギーズ東京 センター長

秋山正子 先生

21:10~ 閉会挨拶 石田岳史 先生

 

【取得単位】

日本医師会生涯教育講座:2単位(カリキュラムコード 10、13、80、81)申請中

日本プライマリ・ケア連合学会専門医・認定医単位更新:2単位申請中

日本プライマリ・ケア連合学会プライマリ・ケア認定薬剤師 認定単位:1単位申請中

【問い合わせ】

埼玉プライマリ・ケア連合研究会事務局(医療法人明医研)

info@meiiken.or.jp まで

第6回関東甲信越ブロック地方会さいたま市開催のご報告

埼玉支部長 中根晴幸

埼玉支部のプライマリ・ケア関連活動をフォローいただいている方々に、新年のご挨拶を申し上げます。新年早々に活動企画を開始されている会員の方々を始め、地域医療・ケアの実践に資する企画を温めている方々とさらに協力しながら、埼玉地域の総合診療推進に資する成果を挙げてゆきたいと思っています。

本欄でのご報告が遅れましたが、ニュースレター2017.12月号でお知らせしました通り、埼玉支部開催の第6回「関東甲信越ブロック地方会」は、11月19日(土)に大宮ソニックシティの7か所にわたる会議場・展示スペース、ほか6か所の準備スペースをフル活用して挙行されました。

地方会を主催する機会は10年に1度しかない…準備の段階からそんなハイテンションの中で、若い現役スタッフ主体の準備委員会が、2年越しで全8回行われました。プライマリ・ケアを世に知らせる時代を超え、一歩進んだメッセージは何か、参加者全員の感性にひびくタイトルを求めて「ハイ・バリュー(高価値)へのステップアップ」というメインテーマが全員の賛同を得て決定されました。

当日は好天に恵まれ、事前登録の220名の倍を超える県内外からの総参加者数450名余を数える盛況で、どの会場も熱気に満ちた学術交流が得られました。大会長に自治医科大学附属さいたま医療センター長の百村伸一教授を迎え、メイン会場での開会挨拶に続く会長講演「心不全パンデミックにどう対応するか」を皮切りに、引き続く教育講演、シンポジウムのいずれにも多数の参加をいただきました。ご参加の皆様、講師、シンポジストの皆様に深く感謝いたします。プライマリ・ケア連合学会の丸山泉理事長にも午前の教育講演より参加いただき、学会のさらなる発展に向け激励のご挨拶を賜りました。並行しつつ全7つのワークショップ、シンポジウム、ポスター展示(32件)、ランチョンセミナーが開かれました。

若い諸君と、指導者層の諸氏とがさわやかな熱気に満ちた交流を行なう、記憶に残る学会を挙行できました。大会長の百村先生ご自身から「私が一番沢山のテイクホウムメッセージを受け取ることができた、皆さんの熱い参加に感謝する」との謝辞を最後にいただきました。(運営委員記念スナップ参照)

会場にも気候にも恵まれ、多くの支援団体との結びつきの元に、期待以上の成果を皆で分け合えたことは、今後の本会の活動推進に大きな経験であり、次への資産を得たものと感じます。自治医科大学附属さいたま医療センター、さいたま市民医療センター、埼玉医科大学、(医)明医研の諸氏には準備委員として、また学会コーディネーターとして多大の尽力をいただきました。また、地域連携の中心となって日ごろご協力いただいている埼玉県立大学、県看護協会、県薬剤師会、県歯科医師会の外、大宮医師会、与野医師会、岩槻医師会、さいたま市、などプライマリ・ケアに関心の深い団体からの後援をいただきました。

今回の地方会にご参加、ご協力いただいた多くの方々に、また埼玉支部の運営に長年ご協力いただいてきた皆様に、さらに埼玉開催に向けて呼びかけをいただき、温かい支援をいただいた関東甲信越ブロック支部の先生がたに深く感謝いたします。

 

第11回連合研究会 兼 第6回 関東甲信越ブロック地方会

第11回連合研究会 兼 第6回 関東甲信越ブロック地方会
2017年11月19日 大宮ソニックシティ

●開会式   (9:50〜10:00)

●会長講演(10:00~10:40)

講師:自治医科大学さいたま医療センター センター長 百村伸一

演題:心不全パンデミックを迎えて

●特別講演(11:40~12:40)

講師:国立長寿医療研究センター 理事長 鳥羽研二

演題:超高齢社会に必要なフレイルの概念の理解と対応

●教育講演1(10:40~11:30)

講師:神戸大学名誉教授(前 付属病院薬剤部長) 平井みどり

演題:活気のある高齢社会を作るために医療者ができること ~ポリファーマシー対応と多職種連携~

●教育講演2 (15:20~16:10)

講師:名田庄診療所 所長 中村伸一

演題:人生にとって大切なことは全て地域から学んだ

●教育講演3 (16:10~17:00)

講師:埼玉県歯科医師会 常務理事 深井穫博

演題:歯科口腔保健と健康長寿

●シンポジウム1 (10:50~12:10)

テーマ:地域・多職種連携 「心不全を地域で守る」

   座長:自治医科大学附属さいたま医療センター 循環器内科 菅原養厚

      自治医科大学附属さいたま医療センター 退院支援室 大島美津子

シンポジスト:

   演題:地域とチームで支える慢性心不全の包括的ケア

   演者:ゆみのハートクリニック               田中宏和

   演題:心不全患者におけるセルフモニタリングへの支援と今後の課題

   演者:しみず内科循環器クリニック        斉藤珠美

●シンポジウム2 (14:00~15:10)

テーマ:地域が求め頼りになる在宅医療とは

   座長:明医研ハーモニークリニック      中根晴幸

シンポジスト:

   演題:総合診療が支える在宅医療

   演者:明医研デュエット内科クリニック    大和康彦

   演題:変化する都市環境の中での在宅医療

   演者:新宿ヒロクリニック          英 裕雄

   演題:在宅医療における情報共有システム(ICT)の役割とその課題

   演者:新横浜在宅クリニック         城谷典保

   演題:地域に根差している(と思いたい)多職種連携の実践

   演者:つるかめ診療所            鶴岡優子

●ワークショップ(ここをクリックするとプログラム詳細がご覧いただけます)

WS1 今さら聞けない⁈ ポートフォリオの作成と指導 -苦手領域を得意にチェンジしたい-

対象:後期研修医 指導医 初期研修医 等

Director 中井秀一

WS2 トリアージ・タグの付け方

対象:全職種

Director 坪井謙

WS3 1人1台 エコーは第2の聴診器(医師対象)

対象:医師

Director 小林只

WS4 その心電図モニター管理、本当に大丈夫ですか?~MACT活動による安全管理の獲得~

対象:看護師・臨床工学技士・臨床検査技師・医師の他 全職種

Director 冨田晴樹(看護師)

WS5 チーム医療のクリニカル・パール

対象:全職種(MSWの参加も大歓迎)

Director 石井彰

WS6 ポケットエコーMirucoによるPELSセミナー体験版~ 膀胱・体液管理~(看護師対象)

対象:看護師  (訪問看護の現場でポケットエコーを活用している看護師との交流も!)

Director       小林只(医師)

ファシリテーター 落合 実 看護師 ウィル訪問看護ステーション江戸川

坂本未希 看護師 ウィル訪問看護ステーション江戸川

WS7 ポリファーマシーにIPW(多職種連携)の力を!

対象:全職種

Director 松林洋志

●ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1​​  共催:日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社

演題:救急医療現場で最近よく見かける抗凝固薬使用患者の特徴

演者:自治医科大学さいたま医療センター 救急部教授  守谷 俊

座長 さいたま市民医療センター 救急総合診療科 科長    坪井 謙 

ランチョンセミナー2  共催:武田薬品工業株式会社

演題:ω3脂肪酸製剤(EPA+DHA製剤)による脂質改善作用とその臨床的有用性

  〜動脈硬化性疾患のResidual Risk低減をめざして〜

演者:カレスサッポロ 北光記念クリニック  所長   佐久間一郎

座長:さいたま市民医療センター 循環器内科 科長   中村智弘

ランチョンセミナー3  共催:ノバルティスファーマ株式会社

演題:大血管障害予防を考慮した最新の糖尿病治療戦略

演者:新東京病院 心臓内科部長 兼 糖尿病診療科医長  藤野祐介

座長:さいたま市民医療センター 副院長         石田岳史

ランチョンセミナー4  共催:第一三共株式会社株式会社

演題:チームで取り組む心不全治療の最前線

演者:兵庫県立尼崎総合医療センター 循環器内科 科長  佐藤幸人

座長:自治医科大学さいたま医療センター 循環器内科教授    藤田英雄

 

第10回連合研究会

2016年11月18日 大宮ソニックシティ906号室
テーマ:「埼玉県の認知症に対するアプローチ」
一般演題
1.「川口市での行政と取り組む認知症対策」
公益社団法人埼玉看護協会 川口訪問看護ステーション 所長 三塩 操

2.「認知症を伴う訪問歯科診療の実際」 
埼玉県歯科医師会 地域保健部副部長 小宮山 和正 

3.「認知症の人とその家族に対する地域生活を営むための作業療法士としての役割」
埼玉県立大学 保健医療福祉学部作業療法学科 准教授 石岡 俊之  

特別講演
「地域医療連携に役立つ認知症の最新情報 ~ レビー小体型認知症を中心に ~」
埼玉医科大学神経内科 教授 高橋 一司

第9回連合研究会

2015年11月19日 大宮ソニックシティ906号室

主 題:「埼玉県の地域包括ケア推進-動きだした多職種連携の実例と課題」
一般演題
①「多様な在宅療養における地域薬局の関わり」
サン&グリーン薬局だいたくぼ 管理薬剤師  向後祐希

②「在宅医療を支える訪問看護ステーションの役割」
埼玉看護協会 与野訪問看護ステーション  清水美智子

③「地域発信による地域包括ケア勉強会-さいたま市南部地区での試み」
明医研ハーモニークリニック 中井秀一 (浦和医師会)

④ショートコミュニケーション 「埼玉県北部における多職種連携の状況」
(医)康曜会プラーナクリニック 青木康弘 (深谷市・大里郡医師会)

特別講演
「埼玉県の地域包括ケア推進に必要なこと」
城西大学経営学部マネジメント総合学科 教授 伊関友伸

第8回連合研究会

2014年12月4日 大宮ソニックシティ国際会議室
Opening Remarks
「医療者のプロフェッショナリズムとは」
信州大学特任教授(医療倫理学)   市川家國

基調講演
「医療教育の軌跡と展望」
前北里大学医学教育研究部門教授 前東海大学内科学教授 阿部 直

教育講演
「新しい臨床教育の実践と課題」
東京慈恵会医科大学付属病院 臨床研修センター センター長教授 川村哲也

第7回連合研究会

2013年11月21日 大宮ソニックシティ国際会議室
Opening Remarks
「高齢社会における多職種連携-認知症対策・終末期ケアなどの現状と課題」
明医研ハーモニークリニック院長  中根晴幸

一般演題
①「埼玉県歯科医師会の多職種連携の取り組みと地域保健活動について」
埼玉県歯科医師会地域保健部副部長 藤野悦男

②「埼玉県摂食嚥下研究会の取り組み-食べることは生きること-」
埼玉県摂食・嚥下研究会専務理事 埼玉県歯科医師会
地域保健部委員 大渡廣信

③「薬学生が参加する地域基盤型IPEの成果」
埼玉県薬剤師会 山崎あすか

特別講演
「地域医療における多職種連携の教育取り組み -cureからcareまで」
埼玉県立大学 学長 三浦宜彦 
理学療法科 准教授 田口孝行

第6回連合研究会

2012年11月8日 大宮ソニックシティ国際会議室
テーマ:IPW(専門職連携)の実践と問題点
一般演題
①「ニューデリー・メタロ・β-ラクタマーゼ1(NDM-1)産生多剤  耐性菌保菌者の在宅医療移行における情報共有と看取り」
さいたま市民医療センター内科 坪井 謙 三方万紀子 石田岳史

②「緩和ケアのための地域連携を模索した一例」
自治医大さいたま医療センター 看護部 大阿久仁美 一之瀬真悠 中島勝恵

③「かかりつけ医と共に実践する、がん性疼痛を有する患者への関わり」
さいたま市立病院 看護部 市川智子

④「がん医療における専門職連携の現状~さいたま赤十字病院緩和ケアチームの場合」
さいたま赤十字病院 緩和ケア診療科 原 敬

特別講演
「医療・介護に求められる地域連携 -その現状と課題-」
地域のチーム医療推進の問題点と解決のポイント ~総合診療の中での在宅医療~
全国在宅医療推進協会 理事長 神津内科クリニック 神津 仁

第5回連合研究会

2011年11月16日 大宮ソニックシティ国際会議室

主題:IPW(専門職連携実践)の概念と実際
基調講演「これからの医療・福祉に求められる多職種連携―埼玉県における展望―」
埼玉県立大学 老年看護学 教授 大塚眞理子

専門職連携カンファレンス

症例1 テーマ「大学病院から在宅医療への連携 小児IVH症例をいかに在宅へ移行させるか」
(医)明医研 れんけい訪問看護ステーション 看護師 金久保麻紀

症例2 テーマ「在宅医療から病院への連携 超高齢患者の急性増悪、どんな情報を共有すべきか?」
(医)有隣会わかくさ病院 院長 矢吹辰男

第4回研究会

2010年11月25日 大宮ソニックシティ603号室
主題:~総合診療を支える地域医療連携~

セッションⅠ
①「前方連携と後方連携のありかた」
埼玉市民医療センター 副院長 井野隆史

②「浦和医師会における在宅医療の経緯と現状」~在宅主治医が病院へ要望すること
登坂医院 院長 登坂英明

セッションⅡ
特別講演「地域連携における総合診療医の重要性」-埼玉医科大学総合診療内科の目指すもの-
埼玉医科大学総合診療内科 教授 中元秀友